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ゴールキーパーの技術

ハンドボールのゴールキーパーゴールキーパーは、最後の砦です。受け身にならずに、シュートに立ち向かう気持ちが大切です。体の全身を使ってゴールを守りましょう。


位置取り

ゴールキーパーの位置の取り方は、重要です。基本の定位置は、ゴールラインから1m前に出たゴール正面です。攻撃側がシュートを打つ瞬間は、前の方につめます。攻撃側のシュート範囲を狭くすることができます。後ろががら空きになってしまうため、ループシュートの可能性も意識することが大切です。


構えと動き

ゴールキーパーの構えは、いつでも、どこでも俊敏に動けるようにしておきます。シュートが取れない場合は、片手ではじきましょう。低い位置のシュートは、手より足を使用したスライディングが有効です。ゴールキーパーは、全身を使った守備です。

基本技術と用語説明

基本技術のパス、シュートとゴールキーパーの動きなどについてです。基本技術を学ぶことにより、ゲームが楽しくなってくると思います。

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