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ゴールキーパー

ハンドボールのゴールキーパーゴールキーパーのボールの使用方法やゴールエリアの出入りの説明です。ゴールキーパーは、ゴールエリアを自由に使用することが可能です。上手に使用して、ゴールを守りましょう。


ボールの使用方法

ゴールエリア内にいるゴールキーバーは、ボールに対して体のすべての部分を使用して、触れることができます。ゴールエリア内を自由に歩くことができます。3歩・3秒ルールの制限を受けないです。


ゴールエリアの出入り

ゴールキーバーがボールを持たずにゴールエリアを出た場合は、7人目のコートプレーヤーとしてプレイすることができます。


次のことに注意してください。ゴールキーパースローしたボールに、他のプレーヤーが触れる前にゴールエリアから出て触れると、ラインクロスになります。ボールを持って出たことと一緒になります。


ゴールを守る ポイント2つ

1. ゴールを守る 構え
 どんなシュートにも反応できるよう膝と肘には、ゆとりがあると良いです。そして、体を大きく見せるように、大きく構えましょう。相手のシューターがゴールが小さいと思うようにできると良いです。


2. 声を出してディフェンスに指示
 ディフェンスと連携して守ることが重要です。ディフェンスの連携により、ゴールキーパーが取りやすい位置にシュートをさせることも可能になります。士気を上げるための声も大切です。


相手と1対1になってしまった場合に、前に出て間合いを詰め、どこでも良いから当てるような積極性も必要です。ゴールを守れるとチームの士気が上がります。

プレーの方法

コートプレーヤーとゴールキーパーのプレーの方法についてです。ゴールエリアへの侵入には注意が必要です!

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